20151020名医が認めた医食同源SP”骨粗鬆症”
Last update 20151027
◆◆◆◆◆2015年10月20日 ≪たけしの『みんなの家庭の医学』≫より◆◆◆◆◆
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本当にカラダに効く3つの食べ物が判明!★★★★★ 名医が認めた医食同源SP
「骨粗しょう症」予防に、和食や和菓子に使われている『ゴマ』
推定患者数1280万人!その内の8割が女性で要介護や寝たきりになってしまう最大の要因 といわれているのが「骨粗しょう症」。その予防対策に、今、医師が注目している食材が、古 くから和食や和菓子に使われていて、古代エジプトでも重宝され、クレオパトラもこよなく愛 したという、骨粗しょう症予防食材とは「ゴマ」
そのゴマの収穫量が日本一の場所が、奄美大島の隣の喜界島。国産ゴマのおよそ7割がこの喜 界島で生産されているそうです。
毎日のようにゴマを食べている喜界島の皆さんの骨年齢検査をしたところ、検査した20名全 員が、若々しい丈夫な骨の持ち主だったそうです。
■骨を作るのに必要な成分は?
1.カルシウム
2.たんぱく質
3.ビタミンD
4.ビタミンK
5.マグネシウム
6.亜鉛
今の日本人女性に不足しているのが、たんぱく質、ビタミンD、ビタミンKで、この3つの栄 養素を摂取できるのが「ゴマ」。また、不足しがちなマグネシウムは、納豆の4倍も含まれて いるそうです。
ゴマの殆どは輸入ですが、日本で唯一ゴマを生産している地域が、喜界島とのこと!
ゴマの生産地だけあって、ゴマを毎食に摂り入れていらっしゃる、骨賢者の方々の食生活で は、おかずやおやつにもふんだんに使っていらして、ある骨賢者の方の一日の食事で摂取され たゴマの量は、大さじ3.6杯(約32g)でした!
■島民の方の骨密度検査の結果は?
女性20人の骨密度検査の結果は、20人中20人全員の骨密度が、実年齢よりも若く、基準 値以上で、骨粗しょう症の方はいらっしゃらなかったそうです。
■効果的な「ゴマ」の摂取方法
ゴマを効率よく摂るなら、ペースト(練りごま)がオススメ!量を摂取できる上に、殻に覆わ れたゴマは、栄養の吸収がされづらいですが、ペーストなら効率よく普通のゴマの2倍近くの 栄養素を取り込むことができそうです。
■骨粗しょう症予防のために、一日の摂取量は?
すりごまなら、大さじ1杯と1/5(10.8g)、練りごまなら大さじ1杯もいらないそう です。
※国産のゴマがもっと多く出回ってほしいと、痛切に感じます!
※「こめ油」が米ぬかから出来ていたとは、驚きです!
炒めものはオリーブオイル、サラダや生ものにはエゴマ油や亜麻仁油、こめ油は天婦羅用にい いかも~☆彡
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